高真空ダイカスト用スリーブ真空装置の開発
自動車電動化に伴う大型ボディ・シャシー部材のダイカスト化における課題として、超高速射出時のアルミ溶湯へのガス巻込みが挙げられます。本技術は、超高速射出工程に至る迄に予めスリーブ内の空気除去を安定的に実現し、大型ボディ・シャシー部材の高真空ダイカストの実用化を可能とするものです。
セールスポイント
- 短時間高真空
- 安定稼働とメンテナンス軽減
- 鋳造品質向上
適用可能な製品/分野
- ダイカスト
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自動車電動化に伴う大型ボディ・シャシー部材のダイカスト化における課題として、超高速射出時のアルミ溶湯へのガス巻込みが挙げられます。本技術は、超高速射出工程に至る迄に予めスリーブ内の空気除去を安定的に実現し、大型ボディ・シャシー部材の高真空ダイカストの実用化を可能とするものです。
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